そんな中、昨日は父に言われた一言で感情が爆発した。思わず「うるさい」と言ってしまった。だってうるさいんだもん。仕事のことや今後のこと、どうにかしなきゃいけないことくらい分かっている。なんなら他の誰よりも考えている。うんざりするくらいに。実家にいると誰かしらが仕事の話を振ってくる。ゆっくり気を休めることなんてできない。いっそのこと入院した方が身のためなのではないだろうか。

そんな感じで気が沈んでいたためようやく今、起き上がってパソコンに向かっている。朝は愛猫に部屋を荒らされた。空き巣に荒らされたような部屋、そして現実から目をそらせるために眠り続けた。飲まず食わず。このまま死ねたらどんなに楽だろう。デブで歯がない引きこもりの母親と、友達はいない趣味もない金もない父親、さらに仲の悪いふたりを見て、将来に希望など持てるわけがない。1秒でも早く消え去りたい。

どうせ死ぬならやりたいことに挑戦してから死のうじゃないか。ブログの勉強もしたいし、レジンアクセサリーも作ってみたい。投資した株の顛末も知りたい。全部金のため。やるぞ。やったるからな見てろよ。

2018-07-22

すげぇや

書くぞ書くぞと思ってはいたが、前回の投稿は4日前になるらしい。月日の流れ、こわ。

昨日はPINBALLSのワンマンライブに行ってきた。ロックを貫き通したバンドが大観衆の中で圧倒的なパフォーマンスを見せつけた。人がポツリ、ポツリとしかいない頃から知っているから、超満員の会場を見て涙が出た。直向きな努力と己を信じる心が、彼らを、私たちをこの場所に連れてきたんだ。そんなことを考えながら、ただただ拳を高く突き上げていた。最高にロックだった。THE PINBALLSはこれからもっとデカいステージに進むと思う。最後まで見届けよう。

今日は何もしないでずっと寝ていた。というのも、水曜日からずっと頭が痛いからだ。一瞬、死を覚悟した。もしかしたらやべぇやつなんじゃないかって。例年のごとくクーラー病なら良いのだが…(良くはない)

そろそろ曜日感覚も無くなってきたが、金曜には病院に行かねばならない。同時に、会社とのやりとりもしなくてはならないのかと思うと鬱すぎる。鬱が加速する。それまで死んだように寝ようと思う。寝るぞ。

2018-07-18

振り返らない

このブログは振り返らないことを前提に書き綴っている。

いかんせん話題が重い。今後思い出したくないこともたくさんあるだろう。だから、振り返らないと決めた。

一日の大半を寝て過ごしているため、毎日更新する予定だったこのブログは三日坊主となった。夏のせいだ。メンヘラキッズの大好物、クリープハイプ大先生も夏のせいにすればいいとおっしゃっている。それに従ったまでだ。

毎日毎日何もせずボーッとしていても仕方ないし、外出続きだとお金もないし何より疲れるしで、家に居ながらにして色々やってみようと考えた。

まずは投資。何にも知識がないゆえ、暗号通貨に関しては詳しい人に話を聞きに行った。(家から出てるやんってツッコミはなしね。)ブロックチェーンだとかインフラ整備だとか、全部聞いたら３時間が経っていた。そりゃ外も暗くなるわけだ。うーん。長々と話を聞いてはみたが、ネズミ講っぽいのでパス。普通に証券口座を開いて長期投資をしてみようと思う。ズボラなので、ほったらかしで済むやつ。

次にペット関連の資格の取得。資料を取り寄せてみたが、振り込まないと教材を得られないシステムらしい。(本屋には売っていない。)さらに、スクーリング必須模擬テスト提出必須、年明けにはテストという鬼畜さ。ゆったりマイペースに学びたい私にとってなかなかのハードさである。というわけで、これは一旦保留。

最後に、営利目的のブログへの挑戦。知り合いにきっかけをもらったので、少し勉強してみようと思う。守備範囲外のためどこまでやれるかは、まるで未知数。早速明日参考書を買ってこよう。いや、今すぐAmazonで注文しようそうしよう。

ゆっくり休むどころか忙しい夏になりそうだ……。

2018-07-15

希死念慮

−希死念慮とは、死にたいと願う事である。

私はこの希死念慮とやらにもう何年も悩まされている。引っ越すための仮住まいに住んでいた頃、自分の存在が許せず真っ暗な部屋で布団をかぶり、一日中音楽を聴いて過ごした。高校生の時だった。死にたいと願っても実行に移せず、リストカットを繰り返していた。今でも傷跡が残っている。死にたいと願っているくせに、死ぬことも出来ない中途半端な自分に腹が立って情けなくてまた死にたくなる、永遠にこれの繰り返し。学校帰りは今飛び込めば死ねる、あそこから落ちたら死ねる、そんな事ばかり考えていた。学校は無論大嫌いだった。

社会人になっても変わらない。仕事もプライベートもうまくいかずストレスに晒され続けついに潰れた。ひとりになって自分は変わったと思ったが心の奥の奥は何も変わっていなかった。毎日苦しい。このブログだってこんな暗いことばかり書きたくて始めたわけじゃない。本当はキラキラしたものだって好きなはずなのに、それを感じることさえ不快に思ってしまう。どんなに最高な一日を過ごそうと希死念慮は消えない。ふとした瞬間に顔から表情が消えるのが分かる。

主治医にうつ病についての小冊子を渡された。休むことの大切さを説明された。そんなこと言われたって気持ちは焦るばかりだ。やりたいこともなく何を仕事にすればいいのかも分からない。また同じような仕事に就く気にもなれない。死ぬ気になればなんでも出来るなんて無責任なことを言うな。本当に死ぬ可能性だってあるんだ、責任を取れ。

また働ける日は来るのだろうか。社会から甘えだと言われるのだろうか。周りの目など気にせずマイペースにやってきたつもりだが、案外気にしていることに気づいてしまった今、何かアクションを起こさなくては、と焦っている。(まずこれが良くない。休むことが優先)

2018-07-13

髪を染めた

f:id:rnpgboc:20180713231639j:plain

悶々とした思いを抱えながらも、フルパワーの太陽を浴びて駅まで歩く。地元は暑い。日差しを遮るものが何もない。肌を焼く感覚に苛まれはするが、これくらいの太陽光を浴びるくらいが鬱気味な私にはちょうどいいのかもしれない。セロトニン放出のチャンスと捉える。

今日は電車に乗って美容院に行った。担当の美容師さんは物腰柔らかく、穏やかな人だ。話しているときは色んなことを忘れられた。アシスタントの女の子も一生懸命に接客してくれた。私も美容の専門学校に行けば、好きな格好をして働けたのになぁ、美容師になれたのになぁなんて考えたりもしたが時すでに遅しである。三分で現実に戻る。現実に戻った頃には髪の毛が黄色く染まっていた。人生で初めて黄色のヘアマニキュアを使ったというのに、黄色の服を着てきてしまったため写真映えはしなかった。失敗。

美容院の後は心療内科に向かった。今の状況を事細かに伝えた。何もやる気が起きないこと、焦っていること、全然休まらないということ。先生は休職期間を伸ばしましょうと言った。最初から長い期間休ませるつもりだったらしい。これで私の首は切られることになるだろう。崖っぷちに立たないと動けない性分なので、これでよかったのかもしれないが不安は増大するばかりだ。これからどうなってしまうんだろう。

早く人間らしい生活を送りたい。遅れを取り戻したい。頑張れ。頑張るな、私。